アウトドアや海関係などアパレル以外の方からも
SDGsに取り組まれているアパレル以外の方からもお話いただくことが増えてきました。
『サスティナブルな素材の訴求と長く使っていただける服を増やしたい』を目標にしている
私たちにとっては今までお話出来なかった方々とサスティナブルな取り組みをさせていただくことも
目標であり、大変うれしく思っております。
ありがとうございます。
最初はみなさん気を使われて
『服を一から作るのは初めてなのですが大丈夫ですか』って聞いていただくことが多いのですが、
実は私たちも同じような気持ちです。
山や海、スポーツの種類ごとに大切にしなければならないデザインや機能などがあるはずで
私たちはそこに関して詳しいわけではないので
『こちらこそ!よろしくお願いします。』って感じです。
SDGsの関心の拡がりとコロナ禍で出来たおうち時間によって服の消費スタイルが変わってきていると感じます。
特に若い世代は無駄な消費は控えて『なるほど!』と思わないと購入しない傾向が高くなっているそうです。
『なるほど!』と購入OKにつながるワードは
【ライフスタイル】【体験】【個人の成長】【コミニティー】【エシカル】【自分らしいストーリー】などで
『自分らしいライフスタイルづくりを支援してくれるな』って思えるものが所有したい物になってきています。
一時的なものや、ライフスタイルとは違う特別な用途の物は『リースでいいかな』くらい
所有することに対して昔のように見栄や憧れは薄れて淡泊になっているようです。
出来上がった商品の着心地や耐久性は当然大事ですが、
それ以上にどんな人に届けようと思って作ったかのストーリーが作り手には求められています。
サンプルや画像、イメージマップなどからでも服を形にするノウハウとリソースは揃えておりますので
依頼方法は心配していただかなくても大丈夫です。
【なるほど!】と言われるものづくりに向けて一緒にお話しさせてください。