衣類の国内廃棄量は年間推定100万t
日本国内向けの衣類の生産量は2000年比でほぼ倍になっているのに、消費量はあまり変わっていないそうです。
年間29億着が販売されていて、そのうち15億着がシーズン中には売れずに、最終的に1/4が新品のまま処分されているとの報告があります。
個人購入した服のライフサイクルも短くなっていて、2000年比の半分位の期間で捨てられてしまうそうす。
リサイクル、リユース、リペア率も26%程度で残り82%は焼却か埋め立てなっています。
KauriではSDGsの取り組みとして以下のご提案をさせて頂いてます。
- 必要な量での生産
- 付属や資材なども無駄に使わない
- 必要な時に最速で供給出来る生産計画
- 長く着ていただけるための仕様相談
素材的には 水の使用量や汚水、有害物質の使用量が削減出来る素材、リサイクル繊維や資源の再利用をしている素材、処分をする段階でも環境への負荷が少ない素材 、環境負荷に配慮した素材の情報をご案内出来るようにいたします。